キリンカップ２０１１ 韓国戦

今日は会社の同僚たちと帰りにばったり会って、

流れでいつものお店で

飲みながら日韓戦のパブリックビューイングしてきました。

 

韓国はまるで別のチームでしたね。

（個人的に昔水戸でプレーしてた
朴柱昊（パクチュホ）が代表で出ていたので感慨深かった）
 

なんか物足りない。

 

試合開始後２０分ぐらいには

「今日は３－０ぐらいで勝たないと駄目だね」ぐらいに言ってました←

 

 

結果的に本当にそうなったわけですが、

２得点決めた香川のプレーは別格だとして

試合を決定付けたのは駒野さんのプレーだったと思いますね。

 

それは日本２点目のシーン。

 

ペナルティーエリアの近くで駒野さんがボールを受けたシーン。

クロスかシュートか迷ってるうちに相手に囲まれてしまった・・・と

私の中では思ったのですが、

 

そこでまさかの股抜き突破！

相手が密集していたはずのゴール前でキーパーと１対１（ぇ）

 

これには度肝抜かれました

 

 

抜き去ってすぐシュート。

そしてキーパーにはじかれボールは清武の下に。

清武→本田→ゴール。

 

 

これで韓国はチームとしての戦意を完全に喪失。

 

 

今日の試合これが勝負の明暗を分けたと酔っ払いながら思いました。

 

 

 

９月２日からはＷ杯予選の北朝鮮戦。

このままの状態を維持してほしいですね。