探偵Xからの挑戦状！シーズン３ 第３回～怪盗Xからの挑戦状～

あらすじ（HPより抜粋）

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　毎回ミステリー問題の出題者として、ＯＬ江戸川蘭子（長澤まさみ）をからかってきた探偵Ｘ（竹中直人）。今回、その探偵Ｘのもとに、よりによって世紀の大泥棒・怪盗Ｘが「挑戦状」を携えてやってきた。自分が、秘宝を盗もうと潜入した山中のホテルで宿泊客の一人が殺されたのだという。ホテルは雪に閉ざされ、容疑者は、数人の宿泊客に絞られた。

　怪盗Xがひそかに撮影していた映像記録をもとに、はたして探偵Xは、犯人を指摘することが出来るのか？そして、「探偵」としての面目を保つことが出来るのか？…

　人工的な設定の中でアクロバティックな推理が華麗に展開する、奇才・米澤穂信らしい傑作が登場する。ＭＣドラマと推理ドラマが渾然一体となった、仰天の仕掛けもお楽しみいただきたい。

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今回は問題の途中で回答させる上級チャレンジモードがあるみたいです。
ただ通常36時間ある回答期限が24時間、さらに材料も少ないと結構厳しいです。
しかしここで怖じ気づいてはいけない！
第６章が出る前に推理しました。

放送を終えての雑記
かなりやられたって感じですね。
なるほど「消去法」・・・ね。

「不可能を消去して、最後に残ったものが如何に奇妙なことであっても、それが真実となる」

勉強になりもうした

状況的に犯人はこの人だろうと分かるものの
状況証拠だけでは犯人を特定するのは不十分。
そこで「会話」に矛盾点をみいださなくてはならないと判断。

ポイントはレーシックぐらい。

つじつまがあうように話を作りました。

犯人は高市
（共犯が登呂）

犯行は高市が怪盗Zを呼び出し実行。
登呂に嘘の報告をさせ、1階にいた2人を現場に向かわせ、その隙に高市はボイラー室から館内に戻った。

【会話からの矛盾点】
高市、登呂はレーシック手術で出会ったと言いつつ、副作用はなかったのかという問いに対して、夜目がきかなくなる可能性について認識のない回答をしている。

また部屋からみると暗い外で人が倒れた様子を目撃したと証言。
この点がどうにもすっきりしない。
つまりレーシックは作り話。

この作り話は素性を隠すためのものでありこの2人も田端の女王を狙う怪盗と思われる。
動機は同業者と気付いた怪盗Zを消そうとした。

なんと怪盗だらけ

…といったところか。
ブレーカーの謎（金庫の鍵）はこの時点では思いつかず。 

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第６章を読んで
ブレーカーの謎が解明され
ブレーカーと視力の関係が明らかになりました。
が、どういうことでしょうか？「えっ誰が犯人なの？」になっちゃいましたね（笑）

目が悪い人が犯人という話で
メガネをかけていたのが被害者（怪盗Z）だけだった・・・
つまり被害者は変装させられた違う人物で怪盗Zは生きていて真犯人・・・。
とまぁこの説はちょっとアクロバティックすぎるかも。

なので今回は「やっぱりレーシックなど受けていなかった」説で高市を真犯人として指名します。