たまにはライトに

ようやく、模倣犯（四）読み終え、
『月１冊』の目標から大幅に遅れていることもあって
早速、小説買いに行きました、下調べもせずに…

当初の目的は東野圭吾さんの『容疑者Xの献身』を買うことだったのですが、
いまだ文庫になってなかったらしく断念…。
でも、手ぶらで帰ると勢いを失ってしまいそうなので、
とにかく推理小説を買おう！と思い、
手にとったのが谷原秋桜子さんの『天使の開けた密室』
帯に『私は推理小説です』って書いてあったし、表紙絵の雰囲気に飲まれて（笑）

そんな話を虹奈さんとチャットで話したら
この絵師、「『ミギー』さんは何者ぞ」ってな具合で盛り上がりました

というわけで今回はちょっちライト（表紙から察するに）な推理小説にしてみました