キリンCC 日本 × ボスニア

ハンドボール人気の時代到来！！

その所為で３０日のサッカー日本代表の
前売りチケットがうれないんだそうな…
とニュースサイトで他人事のように見ていた月曜日。

まさか観に行くことになるとは…(笑)

売り切れ必至の代表戦が当日でも買えるということで
サッカー観戦仲間と行くことに

第２次岡田JAPANの初陣だった土曜のチリ戦にはがっかりしていたので
（人もボールも動かないサッカーというべきか）
あまり乗り気ではなかったのですが、
いい意味で裏切られました

今回のテーマである「接近・展開・連続」の接近と展開までできるようになったのは良かった。
展開のキーマンは中村憲剛ですね。
敵が集まってきたら過疎ってる逆サイドに一気に展開、
すると会場からは

「おぉ」

と感嘆の声

山瀬功治はトップ下に入ったときは自分の役割を見失ってた感があり、
かみ合わない場面が多くありましたが、
徐々にシャドーストライカーという自分らしさを思い出したのか
得点の匂いをかぎわけ効率よく２得点

そんな中、個人的に一番良かったと思うのは大久保嘉人です。
運動量豊富に攻撃から守備まで広い範囲で走ったし、
逃げずに勝負を仕掛ける姿勢は何かを起こしてくれそうな期待感がありました
水戸にもこのタイプの選手が欲しいです。

相手のコンディションが悪すぎたので強いかどうかは分かりませんが、
見てる分には楽しい試合でした