忍者ブログ
気分で3.0にしました。 趣味でイラスト描いて載せています。基本的にオフの時の日記です。 初めての方はカテゴリの「muvwebについて」をご覧くださいませ。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

muv予想ではスペインのサッカーは見納めかと思ったので観てしまいました。

スペインはF・トーレス先発からはずしてきましたね。
そしてあの絶好調ドイツを圧倒しての勝利。
ドイツは累積警告でミュラーがいなかったのが影響あったのでしょうか?
それはたらればになるので分かりませんが。

完全に予想の裏をかかれましたよ。

とにかくスペインのパスが通ること通ること。
ディフェンスもすごくいい。オールコートでドイツにスペースを与えない。

ただ、ボール支配率の割りに決定力が欠けるのは気になるところです。
ドイツが決定的な仕事をさせない・・・だけではないですね。


どんな決勝が待ってるんでしょうね。

うう、眠い
PR
W杯準々決勝が始まる前、虹奈さんに今回の優勝は?と聞かれ、
パラグアイ!
と答えたmuvです、こんばんわ。

その準々決勝の予想もしたんですよ。
1.アルゼンチン×ドイツ→ドイツ(イングランド戦見る限り強い)
2.スペイン×パラグアイ→パラグアイ(日本の分も頑張って欲しい
 
3.ウルグアイ×ガーナ→ガーナ(アフリカ大会なので頑張って欲しい
4.ブラジル×オランダ→オランダ(オランダはまだ格下としか試合してないけど勝負強さがある)
 
・・・希望的観測が入った2試合ははずれました(笑)
1以外はどっちに転んでもおかしくない試合でしたけどね。

今回のW杯、世界トップレベルの選手を擁するフランス、イタリアはリーグ突破できず、
逆に下馬評の低い日本が大健闘しました。
こういったもの結果を見ていくと
「個」の力より「チーム」力のあるチームが勝てている印象がありますね。
現代サッカーの大きな流れがそこにあるのか・・・と感じてたんですが、
実は今回非常に重要な要素が今回の勝敗に関わっているんじゃないかと気付きました。

そう、ブブゼラですね。

味方の声が聞こえないらしいんですよ

声で意思疎通を図ってるチームと
アイコンタクトで意思疎通を図れてるチームの差が出てるんじゃないかと感じますね。

ウィンブルドンやロンドン五輪はブブゼラ禁止らしいですよ。
それぐらい選手にとって悩ましい音らしいです。

私は別にみんな条件一緒だから問題ないと思うし、
「南アフリカ大会」特有の環境(標高そして音)と言う位置づけで考えれば、
個性があって良いとさえ感じますけどね。

つまり優勝はブブゼラを制したチームということになりますね!!

最初に優勝予想したスペインは・・・F・トーレスをはずせば優勝するんじゃないかなって思います。
怪我の影響もある中さらにブゼラの影響で連携が上手く取れてない選手かな。
運動量では貢献してるそうなんですが、どうもフィニッシャーとしての動きが悪すぎる・・・。
同じFWのビジャが絶好調なことを考えても、トーレスが抜けても決定力は落ちないと思います。

一番アゲアゲなのは間違いなくドイツ
チーム力もあるし、スピードも決定力もある。現時点で優勝候補筆頭ですね。
ミュラーだ、エジルだありますが正直誰がキーとか無いですね。みんなが絶好調。

オランダは・・・勝負強いんですけど、守備時の弱点は明確にあるので攻略されやすいかなと。
スナイデル依存症は解消できてなさそう。

ウルグアイはよく分析してないです。
フォルランはmuvがアトレティコマドリーに在籍してた時(ウイイレの話です)、
すごくお世話になったストライカー。彼に何回アシストしたものか。
スアレスが「例のハンド」で出場停止。勝ったとはいえ代償は大きかったかな。

改めて予想。
決勝はオランダ×ドイツ
優勝はドイツ
(スペイン見たいんですけど、ドイツの勢いは止められない)

また、長くなってしまいました(笑)
オランダ戦、友達たちとお店を貸切パブリックビューイングしてました。
かなり酔っ払ってましたけど、意外としっかり観てましたね(笑)

結果はご存知の通り・・・。

正直、日本には期待していなかったんです。

だけどあんなに良い試合するなんて・・・。
なんか一夜明けてああいう結果になったことに悔しさが出てきましたよ
あまりにも悔しいので書いてしまいます!!

前半完全に日本のプラン通り。
オランダの選手がボールを持ったら日本の選手が近寄り、
選手がボールを離したら人も離れるを繰り返す。
アコーディオンディフェンスってやつです。
これが完全にはまってた。
攻撃サッカーを真髄とするオランダは
多彩な攻撃で日本ゴールをこじ開けようとしてましたが、
それでも点が取れず、どうしていいかわからなくなってました。

オランダとしてはいわゆる「ボールを持たされた」状況でした。

攻めの形を見失ったオランダから次第に日本がボールを奪えるようになって
良い攻撃の形をつくれるようになってきた。
完全に同じレベルで戦えてた。

そしてハーフタイム。

私がオランダの監督なら
後半開始から攻撃のギヤを上げる指示を出します。
なぜなら「攻撃」こそオランダであり、そこに選手たちも自信を持っているからです。

ただ前半の様子を見る限り10分・・・。

その10分しのげば日本は勝点を取れるチャンス・・・。

アコーディオンディフェンスを意識するあまり、
スナイデルを自陣低い位置でフリーにしてしまった・・・。

ずるずるとディフェンスラインを下げてしまう悪い癖がでてしまった。
ミスはそれだけでしたね。

ボランチを1枚減らして2トップの投入。
何が何でも引き分け以上に持ち込む。
岡田監督の強い意志を感じました。

正直、岡田監督を見くびっていました。
恐ろしいほど緻密な作戦を立ててた。
オシム監督が目指した「日本らしいサッカー」という理想を捨て、
徹底的に現実を見据えた戦いをしてた。

本当に選手は自分の出せるものを出したと思います。
だからこそ一番悔しいのは岡田監督自身だと思います。

日本の未来につながる敗戦だったかもしれません。
ウイイレやったおかけでだいぶ海外の選手も頭に入ってきました
ここのところ、各国代表メンバーが次々に発表されてまして、
どこの国もそうそうたる面子が名を連ねてることに改めて気付かされました・・・。

日本代表は6月4日コートジボワールとの対戦があるのですが、
このチームもすごい・・・。
ドログバというアフリカを代表するストライカーや
バルセロナでプレーをしているトゥーレ・ヤヤとかタレント揃い。
どういうチームに仕上がってるかはわかりませんが、
少なくとも個人能力は高いです。

アフリカンサッカーって結構異次元で好きなので今から楽しみです。

ずっとコートジボ「ア」ールだと思ってましたがコートジボ「ワ」ール何ですね

africa.jpg

さて、コートジボワールはどこでしょう??
コートジボワール戦は6月4日19:00から中継です。
やはり阿部を中盤に入れることによって彼が前に出る良さが出たと思います。

遠藤がやっぱり不調かな?ベストのパフォーマンスではないですね。
彼はもっとできる。

本田もイングランド相手では自分のプレーをさせてもらえてなかった。
強豪相手には本田クラスも個は通用しないみたい。

個で通用するのはたぶん森本ぐらい。
でも監督は森本の使い方をまだわかってない気がする。
岡崎と交代させたのは疑問に残る采配。
結果見てからになっちゃいますが、
森本の近くで誰かプレーさせないと孤立してしまいますよ。
意識して近くでプレーできるのは岡崎か中村(憲)ぐらいだと思います。
岡崎と中村は人を活かしつつ自分も活きるプレーができる選手。
森本の良さを引き出すのも監督の力・・・かな?
今はとにかく彼をいっぱい出して欲しい。
チームにフィットすれば最強の切り札になるはず。

後半はみんなの意識がばらばらになってたのを感じました。
一人選手を変えるといつもバランスを崩してしまう気がします。

前半のようなプレーを続けられれば、W杯本番でも結果を残せると思います。

多少光明は見えたけど、今回の反省点をまた繰り返さないで欲しいですね。
アクセス


…一応免責…
コンテンツは、管理人個人の情報収集や個人的な考え方に基づいて作成されています。
従って、誤りが含まれている可能性があります。コンテンツの内容に関して、管理人は一切法的責任を負いませんm(__)m



aenopeをフォローしましょうTwitterしてます。
プロフィール
HN:
muv
性別:
男性
自己紹介:
ただいまイラストレーター修行中♪
CGや水彩で仕上げてます。

【私の成分】
muvの50%はイラストで出来ています
muvの20%は化学で出来ています
muvの20%はサッカーで出来ています
muvの5%は謎解きで出来てます
muvの5%はアニメで出来ています

【お気に入り】
コミック:天野こずえ先生
ゲーム:FFシリーズ(特にⅢとⅤ)
サッカー:水戸ホーリーホック
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

バーコード
ブログ内検索
最新コメント
無題(返信済)
(06/22)
無題(返信済)
(01/22)
(12/03)
無題(返信済)
(10/10)
無題(返信済)
(07/29)
水戸
忍者ブログ [PR]