探偵Xからの挑戦状 第３回

猫が消えた
黒崎　緑

忽然と家から猫が消え身代金要求電話が。そのトリックは？


まだ整理しきれてないです・・・。
かなり妄想入ってます
とりあえず、気が向いた方[muvの推理]をご覧ください。

◇◆◇後記◇◆◇
だめでしたorz
どこかしらに仮説をいれないと説明できない問題は苦手です・・・。
どこまで「アリ」かが把握できてなくて・・・。

まぁ私が立てた説よりは自然な仮説ですよね（笑）

犯人：三好雅彦
猫の連れ出し方法：隣人宅のベランダ経由

３日目、シェヘラザードがいたという証拠写真は
青い猫用ベッドの中にカメラに背を向け写ったもの。

普段シェヘラザードは白のベッドを使っている点と
エカテリーナの縄張りとすみ分けていて、
シェヘラザードが縄張りを侵すことがない点から、
この写真にうっつっているのは作為的なものである。



理香の証言をまとめると
１４：４５に宅配便が来た後、『シェヘラザードはいた』
１５：００の小火騒ぎの最中『シェヘラザードはいなかった』といっている。
１４：４５前に一度手を加えられた青いベッドにさらに
１４：４５～１５：００の間で変化があったと考えられる。
つまり２回手を加えられているはずである。

その限定されている時間に部屋に入った三好雅彦であり、
ご丁寧に２回部屋に入っている唯一の人間である。

三好が猫を連れ出した方法は
そして猫はベランダから隣人のベランダに放り込んでから
シェヘラザードと誤認しそうなもの（猫のぬいぐるみなど）を服の中に忍ばせておき、
それをベッドの中に突っ込んでおく（カモフラージュ）。
用事を済ませ鈴田宅をあとにする。
その後、稀代のクレーマー小島史子が
「猫がうるさい」と鈴田宅に殴り込みにいく様子を確認し、
小島宅に侵入、ベランダから猫を回収し、とんずらする。
（カモフラージュがないとここで事件発覚、猫を運びだすところが困難になる可能性がある。）
その後、忘れ物をしたといって、「猫のようなもの」を処分、
おそらく火をつけて窓から外に捨て退散したという流れだろう。

ん～なんともファンタジックな推理(笑)

クレーマー小島が鍵をかけずに乗り込むこと、
小島宅が空になること、
猫のようなものが持ち込んでもばれないぐらい小さくなることが前提になってる・・・。
（↑ここが私が立てた仮説の部分）

北村・三好共犯説も捨てがたいんですけどね。

持ち込み方法がはっきりできなかったなぁ。
たぶんここが論点になると思います。

投稿してから気づいたけど、郵便物ってドアポストに入っているみたいですね。
ここに一緒に仕込んでおけば、別に郵送できないサイズでもいいのか・・・。


ついでに
動機的なものは
猫の身代金に５００万は高すぎるので、
相手を狼狽させるための金額かと思います。

鈴田に連絡が行ったら警察沙汰になる前に
「犯人から取り返した」とかいって鈴田に恩を売ることによる
見返りが目的かな？って思います。

◇◆◇後記◇◆◇
正解とされている仮説は
「犯人は合鍵を持っていた」で
根拠は前にペットシッターを依頼されていたから・・・。

そして隣に猫をうつした説は
パキラの木がガサガサ音がするから気づくので不可って書いてありましたorz

納得しかねる